++Live!チクる JAPAN TOUR 2004 東京公演@日本青年会館++

ツアーになって2年目、今年のチクるに行って参りました。
バレーボール予選で盛り上がる東京体育館を横目に日本青年会館へ。
駅付近とは違って割と静かな場所だなーと言う印象でした。

開場時間を少し過ぎてから到着したのですが、
会場の準備が整わず結局30分くらい押しての入場でした。

客層はやはり女性がメインではありますが、意外と男性が多かったです。
しかも私と同年代くらいの人が多かったように思いました。

ステージ上には「Chikuru」と「Shochiku」の垂れ幕が。
17時半少し前にライブはスタート。
DVDになるかもしれないということで結構な数のカメラが入ってました。

暗転でステージ上へせりあがって来たのは・・・・
そう、今回のポースターにもなっている安田大サーカスのHiro氏。
ポスターと同じくペットボトルを片手にライブ名をご発声し(笑)
再びステージ内へ消えてゆきました。

その後ステージ上には割と凝った映像が流れていて
「あーDVDっぽい。」と思いました。(笑)
その映像で本日の出演者の紹介がされるのですが、
意外と言っては失礼ですがOverDriveの歓声が結構あって驚きました。

■オジンオズボーン:漫才「コンビ仲」■

子供欲しいんですよねーというベタな導入で割とベタなネタだわ、
と思っていたらその後、コンビ仲の話になり
仲が良い時と悪い時では漫才も違ったものになるという・・・。

構成も分かりやすくて若くて元気で1発目にちょうどいい感じでした。
高松氏・・・見るたびにまるっこくなってますが大丈夫でしょうか?(笑)

■ヴェートーベン:漫才「広島」■

前にも見たことがある漫才でっす。
「広島の男は9割ヤンキー」という出だしから
広島の一般的な(?)カップルのネタ。

2番目だからかもしれませんが、つかみのお客いじりもそんなになかったですね。
見慣れてしまっているのかわかりませんが、"小粒"な印象でした。

■オーケイ:漫才「再開」■

帰りの電車でメモした紙を見ると「再開 さちこ」って書いてあるんですけど
全然ネタ思い出せません。(爆)
あとでaYaに聞いてみます。

***
思い出しました。
テレビの再開番組のネタでした。コジちゃんの生き別れた妹を探すとゆー。

■安田大サーカス:サーカス「ヒーロー」■

ヒーローになりたい!ってことでヒーローを体験する(?)コント。

なんかもう反則ですよね。(笑)平井氏が嫉妬するのも分かる気がします。
Hiro氏ばかり注目されがちですが、私はクロちゃんの893風サングラス姿が笑えました。
あとコントには効果音がついていて豪華でした。

ネタ終了後、「どーんどーんどーん!ベタベッタ!」で撒いた紙吹雪のお掃除タイム。
赤フン姿になった団長と会場は「ベタベッタ体操」(確か)

掃除の後はコント陣が続きます。

■せんたくばさみ:コント「病院」■

患者の加藤氏、その母親の能勢氏、医者の吉本氏。

■チョップリン:コント「SF映画」■

■TKO:コント「出会い系ママ」■

■OverDrive:漫才「親友」■

■アメリカザリガニ:漫才「面接」■

■ますだおかだ:漫才「最近のお笑い」■

続きはしばしお待ち下さい。








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