++剣テレビ感想++

感想つうかツッコミっつうか、萌え吐きですね。ははは。とりあえず22話から。
21話まではDVD出たら随時ってことで。

2004年12月26日(日)放送 第46話
「支配者の封印」

ケルベロス2も1週のみの出演でしたね。ほんともったいない。(笑)
今週分もそれぞれについてコメントしましょうか。

・むったん
どうもこうも萌えさせてくれますね!あなたは。
カードを拾い集める姿、寝ぼけて電話を取る姿、手当てをしようとする姿
ずぶ濡れでぺったんこな前髪の姿、そしてED。
黒睦月時代って何だっけってくらいのかわいさにノックアウト(死語)

せっかくブリザードベノムでダメージ与えたのに
全然エフェクトなくて拍子抜けだよなー。
もっとジャキーンジャキーンジャキーンって効果音と共に欲しかった。
最初で最後なのかなぁ・・・コンボ技(;´Д⊂)

・ダディ
今週も見せ場沢山でございました。
つうかこの人が主役じゃん、って改めて感じてしまったり。
BOARDの生活・仕事が幻と言われてしまうと、
「橘朔也」の人生そのものを否定されたってことですからね・・・。
その上で小夜子さんや桐生さん、広瀬パパを亡くしてますし。
そこで来週の「ゼロ距離射撃」「面割れ」「ギャレン消滅」になるのでしょうか。
・・・救われて欲しいなぁ。

なんてナーバスになっていたら、EDで衝撃でした。
なんですかあれ、高校生相手に「よっしゃあああああ!」って。(笑)
天野氏時々「橘」という役を忘れますよね。天然万歳!

・始ちゃん
この人は一人で何役もすごいな、ほんとに。
ヒューマンアンデッドの爽やかな挨拶が素敵でしたね。
テレビ版は大団円・・・かどうかはあれですがジョーカー共存なんですかね?
ジョーカーが残って神に人類との共存か自分を人間にしてくれって
頼むのかしら。それだったら脚本が神だな。(笑)

・剣崎くん
もう剣始は公式なんでしょうか。(笑)
ジョーカーと呼応するだけあって、友達でも仲間でも女性向け(爆)
でもなくもっと深い所で運命的な繋がりをしてるんでしょうか。
だってさ、はっきり言って始ちゃん中心なんだもん最近の行動。

・天王寺さん
変身シーン良かったー怖くて。コワキモ+重厚さはやっぱり若手じゃ出せませんね。
ライダーを作ったのも予定通りと言っていましたが、
剣崎くんがあそこまで融合して強くなっちゃうのは予定外だったんだろうな。
でもなー「Wジョーカー」とか「Black&White」なんてキーワードもあったし。
あれは広瀬パパが自分で掴んだ情報だったのかな?
濃い目のボスキャラって伊坂以来な気がするからすごく良かった、うん。

・その他(って言うな)
もはや広瀬さんに踏まれる程度じゃ反応なしですか、虎太郎さん。(笑)
ギラファさんのボドボドメイクは色々なスレで話題になってたけど
あれはやりすぎじゃ・・・。鼻水たらしてるようにしか見えない!!
なんだ、ラスボスなのか?彼は。
それとも神だか14的なものがラスボスなのか?

あと2回で実質終了で、最終回はエピローグだったりして。

2004年12月19日(日)放送 第45話
「新たなカード」

ケルベロス1週のみの出演かよーもったいない。
カードデザインからもっとおどろおどろしいアンデッド体かと思いきや
2体は肩に乗ってるだけかよー、超残念。
CGでうにょうにょする左右が欲しかった・・・。

もう時代は響鬼なのね、東Aさんよぉ・・・。

・始ちゃん
「俺は・・・相川始だ・・・!」ってセリフなんか泣けました。
ああ、もうこの人は「人」を受け入れたんだなーって。
死んでも(ジョーカーは不死かはわかんないし)ジョーカーの闘争本能は
出したくないって思って自ら仮死状態にしたんだろうなぁ。

様々な論争はありますが、劇場版に繋がってもいいかな、と思います。
むしろヒューマンを前に出した状態でハッピーエンドじゃなんかむずがゆいかも。

・ダディ
私が始ちゃんのセリフにぐっときているところで何ですか、あなたは。
仮死状態のところを封印しようなんて卑怯じゃないですか!(笑)
まぁ、今のダディとジョーカー本能の能力の差を考えると
妥当っちゃ妥当かもしれませんが。なにしろ"バトルファイト"ですから。

・むったん
あー白睦月ーって感じで良かったよ。
虎姐のことすごく心に残ってるんだろうなーって。
そしてあの('A`)マンドクセな象さんが頷いて一緒に闘ったのも良かったな。
むったんてホント大人のUDに守られてるよなー。

・剣崎
とりあえず国民年金払ってるのが意外。BOARDは厚生年金じゃないのかー。
あ、国の機関なのかな?
RSF強えぇよー!剣崎はUDと"融合"してさらに感情パワーが上乗せされるからな。
クリスマス商戦に向けていいアピールになった・・・んでしょうか。

・天音ちゃん
自分が怖い思いしたはずなのに、むったんをからかう懐の深さに乾杯!(笑)

いつになく長い感想です。
ゴザかけられたジョーカーどんな気持ちだったんだろう。(笑)

2004年12月12日(日)放送 第44話
「フォーカード」

今日もリアルタイムで鑑賞。

今日の爆笑ポイント(おい!)はなんと言っても、駄目師弟の本物の見分け方でしょうな。(笑)

2人ともボドボドさを露呈したところで、「うん本物だ!」って・・・_| ̄|○
脚本の井上氏の狙いなんでしょ?ね?ね?

4人で演技して・・・ってここで来たかー。
ボロスレで「橘さんだけ本気」はあながちネタではないと思います。

そんなこんなで新技フォーカード。
カテゴリーが6だったのが地味っ!って思いましたがまぁいいや。
4人で共闘する姿がいいですね。

さて、来週はケルベロスご登場っすね。劇場版に続くのかなぁ・・・。

2004年12月5日(日)放送 第43話
「敵か味方か?」

先週のむったん復活劇で気持ちが燃え尽きてしまい脱力気味だったので
せっかくリアルタイムで見つつもよくわからないままの30分だったかも。

アンデッドポイズンにやられた"フリ"をしているという
バレスレの情報があったんでそのフィルターで見てたらちょっと混乱。
どうやらティターンが黒剣崎&橘に化けているみたいですね。

とりあえず、むったんのダッフルコート(大きめ)と
ぐるぐるもこもこマフラーで萌えておきました。(笑)

望美ちゃんと睦月の関係って、公式じゃほぼ恋人同士扱いって印象ですが
今まであまり恋人って感じしないなーって思ってたんですよね。
宇宙船の2人のインタビューを読んで納得でした。
そもそも演じる2人が「幼馴染」って設定で演じてたって言うじゃないですか。

脚本家がどこまで細かい設定を背景として考えているかは不明ですが
今回の「睦月の応援団長になっちゃうよ」とか
以前、虎姐と一緒にいる所を見ても「誰あの女」みたいな雰囲気もないし
天音ちゃんとは大違いだなーと思っていたところなんですよ。
ひとりですっきりしてました。

んで、アンデットスレで読んだ、虎姐さん作品でもまた納得。
創作だし想像だし事実ではないけど、あの解釈で虎姐さんの睦月への接し方の
変化や封印前後のあたりの描写が個人的に補完され大満足。
何しろむったんへの想いがねー。ほほほほ。

携帯で読んでたけど山手線内で思わず泣きそうになったのは内緒。(爆)








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